函館ヨット協会のご紹介
2012年に創立65周年をむかえ道内随一の歴史と伝統を誇り、現在、函館・道南で活動しているヨット関係者の多くが当協会出身者だといえるでしょう。組織的には、文部省管轄の日本セーリング協会・北海道セーリング連盟の公認団体であり、函館体育協会の正式加盟団体です。
当協会は個人加盟の一般社会人を中心に函大付属有斗高校(休部中)・函館水産高校・北大水産学部・未来大の各ヨット部で構成されております。会員の中には文部省認定のスポーツ指導員や審判員の資格を持つベテランのヨットマンも数多くおり、技術面・安全面での指導を常に現場で行っております。
七重浜ビーチ
函館湾におけるディンギーセンター。函館ヨット協会の占有地はディンギー約20艇分のキャパシティがあり、現在約10艇が陸置されています。
2017年に現在地へ移動して水道・レスキュー艇庫を設置しました。
大沼艇庫
国定公園大沼湖畔にあり、大沼でのセイリングは艇庫直前より乗艇できるため便利なのですが、現在ではもっぱら冬期間の艇保管庫として使われています。
レスキューボート
現在2艇あり(27fディーゼル・インフレータブルボート)
上架整備中のレスキュー艇